取り組み

PCの前

宝電工では社員同士のコミュニケーションを重視し、社員同士の関係や仕事に対する
意識向上に力を入れています。

日頃から各現場事業所に散らばり、朝から晩まで業務に励む我々の「現場主義」における弱点として社員全体・全社内のコミュニケーション不足という問題がありました。
その解決策としてスマートフォンを全員に貸与し、ビジネスチャットアプリ「DIRECT」を導入、 社内の朝礼から業務報告、雑談までコミュニケーションを深める取り組みを始めています。
宝電工の日常の一部をピックアップしてみました。

社内SNSで気軽なやりとり

何でも話せる関係が現場の効率アップと安全に繋がると考えています。

ここでは先輩・後輩、上司・部下など関係なく、離れた現場とも始業前、休憩時のリラックスした会話を楽しんでいます。ユーモアセンスの試される、ツッコミセンスの試される逆にシビアな場所なのかも知れません。。。

現場の動向は全員共有

仕事の報告・連絡・相談も社内SNSを中心に行い社員全員で共有して助け合っています。

自分の仕事だけが順調なら良いのでしょうか?いいえ。私達は会社全体で上手くいくことを望んでいます。各現場の現状を報告し、今後の見通し・要望などを報告します。
他の現場との調整作業、また経験のある先輩からのアドバイスも あったり、貴重な会社の財産になっています。

大小問わず目標を立てて達成

日々の作業目標を具体的に立てて成果を発表することで、仕事への意識を高めます。

私達の仕事にはマニュアルがあるわけではありません。だからこそ自分で自分の仕事への目標を定めて、強い意志でやり遂げる必要があります。
仕事の成果を自分で発表することで達成することの満足感を、または「目標と結果」「理想と現実」のギャップを見つめてもらいます。
目標を持って仕事をこなす人、ただ漠然と一日を過ごす人時間が経過するほど差が付くのではないでしょうか?